肩こり解消するなら〇〇を開け!|長岡市の整体院 うえはら整体院

上原

こんにちは!
uehara整体院です。

日頃の何気ないケアで症状を和らげるちょこっと健康習慣を紹介します。
今回は、肩こりを解消するための考え方です。

最近のお仕事は、ネット社会でもありますからデスクワークがどのお仕事でも増えてきていますよね!
デスクワークが多い方は、特に肩こりに悩んでいる印象があります。

そんな肩こりに対しての考え方とケア方法をご紹介いたします。
肩こりに悩んでいる方は、サラッと読める内容ですので読んでみてくださいね!

結論から言うと、肩こり解消するなら胸を開け!です。

上原

理由が気になる方は、読み進めてくださいね!

目次

肩こりの代表の筋肉はこれ!

肩こりの筋肉としてよく言われているのは、僧帽筋という筋肉です!

肩こりの代表の筋肉ですが、画像を見てみると後頭部から背中の下の方まで筋肉がついているのがわかりますね!

それでは問題です。

上原

肩こりで悩む方の特徴的な姿勢はどんな姿勢でしょうか?

何となく想像なつきますでしょうか?正解は、、、

猫背

デスクワークなどでこんな姿勢になっていませんか?

この姿勢の時は、僧帽筋にはどのくらい負荷がかかるでしょうか?
なんだかつらそうじゃないですか?

それにデスクワークですから30分以上することがほとんどじゃないでしょうか?

胸を開いて背中を伸ばそう!

猫背の姿勢が肩こりの代表、僧帽筋に負担をかけていることがわかったと思います。
では、どのように対策していけばいのでしょうか?

その方法は、胸を開くことです!
胸を開くことで背中が伸びますので、僧帽筋にかかる負担が和らいで肩こりが和らぎます。

ストレッチポールなどがあれがそれで開いてもいいですが、バスタオルを使ったやり方をご紹介します。

STEP
お家にあるバスタオルをくるくると巻いて、細長い棒状にします。
タオルをまいた写真

写真のように縦長になるように巻きましょう。
※写真はタオルケットで巻いてます。タオルケットでも可

STEP
背骨に沿うようにバスタオルの上にあおむけで寝ます。

あてる場所は、首にかからない、腰にもかからない背中に当てます。

STEP
そのままバンザイをして2~3分間背中を伸ばします。

ばんざいをしたときに背中が気持ちよく伸びる感覚があればいい刺激です。
痛みがあるときはやらないようにしましょう。

まとめ

僧帽筋からくる肩こりのケアについてご紹介しました。

使いすぎた筋肉は硬くなってしまいますから、とくに仕事で日常的によく使う筋肉はケアする習慣をつけると症状も悪化しにくいですよ!
ぜひやってみてくださいね!

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この記事を書いた人

・長岡市にあるうえはら整体院の院長
・業界歴は12年
・柔道整復師の国家資格あり
・OA認定分子栄養学アドバイザー
来院された方が「心から元気になって人生を楽しむ」を実現するため、生活習慣を整え根本改善・再発予防を目的とした整体を長岡市で地域密着で提供している。

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