整体や整骨院、病院でもよくならない身体の痛み。
- 腰痛
- 肩こり
- 首の痛み
- 眼精疲労
- 頭痛
- 膝の痛み
- 足がつる
本当につらいですよね。
こういった何をしてもよくならない身体の症状であっても、あることで劇的に改善することがあるんです。
今回は、だれもが陥りがちなある習慣についてuehara整体院の上原がお話します。
今日紹介する内容を実践するだけでも症状が半減しました!という方もいるくらいに効果的です。
身体の痛みで悩んでいる方は、サラッと読める内容ですので参考にしてみてくださいね。
身体が痛いなら水を飲む
結論から言うと身体が痛いときは、まずは水を飲む習慣からつけることをお勧めします。
水分ではなく本当にただのお水です。
たったこれだけなんですが実践できていない人が整体に来られる方はほとんどです。
どうして水を飲むことが、身体の痛みを取ることにつながるのでしょうか?
ここがわかると、水を飲む必要性がわかってくると思います。
痛みは〇○不足
身体が痛いときは痛みを感じている部分にあるものが足りません!
なんだと思いますか?
正解は、酸素です。
そう、酸素不足の状態に陥ると身体は痛みを感じてしまいます。
言い換えれば酸素不足さえ解消できてしまえば、痛みのほとんどはなくなります。
では、どうやって酸素不足を解消すればいいのでしょうか?
酸素って身体の中では、どうやって運ばれるかというと血液に乗って運ばれます。
だからマッサージとか受けると筋肉がほぐれて血の巡りがよくなります。
そうすると酸素がたくさん運ばれやすくなるんですよね!
だからマッサージを受けた後は身体が楽なんです。
あとは、身体にまず水があるかどうかが大切です。
水は、H₂Oですから酸素が含まれます。
水があることで、身体に酸素がいきわたりやすくなるんですよ。
そもそも身体の水分量が少ないと血の巡りもよくありませんから酸素が運ばれにくいですよね。
だから酸素が含まれる水を飲んで身体の水分量を一定量保ち、血の巡りを良い状態にしておくことが大切です。
まとめ
酸素不足が身体の痛みを引き起こすというお話をしました。
どうでしたでしょうか?
皆さんは、お水ちゃんと飲めていますか?
もし、飲んでいないという方は
・1日1リットル以上の水を飲む
・がぶ飲みせずに1日かけて飲み干す
・1か月は続ける
を意識して水飲み習慣を身につけていってください。
身体の痛みだけでなく
・肌のトーンが明るくなる
・化粧のりがよくなる
・ドライアイがなくなる
・便秘解消
といった嬉しい効果もたくさん聞きます!
この習慣は、痛みがなくなってからも続けることをお勧めします。
身体の65%は水でできているからです。
痛みだけでなく、身体全体の健康面を考えても必要なものです。
ぜひ参考にしてみてください。