こんにちは!
uehara整体院の上原です。
この記事では、反り腰の人に向いていない、やらない方がいい姿勢をご紹介しています。
日常的に繰り返している姿勢が症状を長引かせている!なんてことも少なくありません。
もし、反り腰で腰痛に悩んでいるならサラッと読める内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。
反り腰の人に向かない姿勢とは?
反り腰という言葉はよく聞きます。
文字通り腰がそりすぎている状態のことを言います。
そもそも腰は少し反りがあるのが普通なのですが、必要以上に反ってしまっている感じです。
そんな方に向かない姿勢はどんな姿勢でしょうか?
正解は、、、
うつぶせ寝です!
この姿勢は本当に腰痛を悪化させてしまいます。
この姿勢でよくやってしまいがちなのが
・本を読む
・スマホをいじる
・テレビを見る
こんな感じです。
この姿勢は、若い子なんかはよくやっている人が多いかもしれません。
でも、意外と腰痛に悩んでいる人もやっています。
スポーツをしている学生さんたちにも気を付けてほしい姿勢です!
若い子は、分離症を助長させてしまう可能性もあります。
このうつ伏せで肘を立てるような姿勢は、腰の反りを強くしすぎてしまうんです。
この姿勢を毎日長時間やっていたらどうでしょう?
腰には結構なストレスになってしまいます。
ちなみに反り腰に人の特徴は、わかりやすいのは単純に腰を反ると痛いです。
反ると痛いのだからその姿勢はしないで!と身体が言っているのだと思いましょう。
もし、反り腰で腰痛に悩んでいてこの姿勢を長時間しているなら、症状を長引かせている一つの要因かもしれません。
ぜひ対策してみてくださいね!
対策とは、うつぶせ寝をしないこと!
最後までお読みいただきありがとうございました!